福祉教育
福祉は自分たちの身近にあり、さまざまな“人”を理解することだと考えています。
福祉は自分たちの身近にあり、さまざまな“人”を理解することだと考えています。たとえば、からっぽの車いすだけが学校に届き、その不自由さだけが伝わってしまうような福祉ではなく、車いすを使っている人にもいろいろな考えや生き方があり、決して不幸で不自由なだけではないということを伝えたいと思っています。
わかりづらい「障がい」のこと
障がいのある子を育てている家族のこと
障がいのある子を取り巻く環境のこと
障がいがあってもなくても誰もが豊かな人生を送るために私たち一人ひとりができることが何かということ
障がいをどう考え、そしてどうつきあっていくかということ
学校や地域が、さまざまな障がいのある人をどう受け止めていけばいいのかということなどいくつかの視点で、講演・講義をお受けすることができます。 また「福祉体験」の場として、学生をお預かりすることもできます。 ボランティアの受け入れ、インターンシップのご依頼等もご相談ください。
障がいにとらわれることなく、誰もが地域で自分らしく暮らすことを応援しています。
- ●自閉症支援システムシンポジウム(日本自閉症協会)
- ●学齢障害児サポートリーダー研修(横浜市社会福祉協議会)
- ●自閉症カンファレンスNIPPON2003研修(日本自閉症協会)
- ●地域で暮らす障害者理解を深める研修(横浜市福祉局)
- ●ボランティアミニ講座(横浜市ボランティアセンター)
- ●市民活動団体の課題解決シリーズ(市民活動支援センター)
- ●1級ヘルパー養成講座(ウィリング横浜・市民セクター)
- ●よこはま福祉保健研究発表大会(横浜市社会福祉協議会)
- ●横浜国立大学教育人間科学部非常勤講師(平成15年)
- ●「個別の教育支援計画」の策定に関する実際的研究 研究協議会(特殊教育総合研
究所)- ●子どもの生き方支援フォーラム(文部科学省委託事業)
- ●コミュニティビジネス起業家養成塾(横浜市産業振興公社)
- ●民生委員・児童委員課題別研修会(横浜市) 他